2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Amp Fiddler / Afro Strut

2006年新作。つか前作が入ってない。不思議。 前作が凄かったんでちょっと期待し過ぎた。 1 ファルセットコーラスが気持ち良いメロウなFunk 2 ジャイヴですか。Swing感がなかなか 3 ハウスになるのか。四つ打ちなんだけどサンバっぽくもあり、スペーシーなヴ…

Herbie Mann / Push Push

Embrioからのアルバムですね。変形ジャケットだった記憶があります。CD再発が異様に早かったので、初めて聴いたのはCDでした。しかしまぁ参加メンバーが凄過ぎて。並べてみると、 Duane Allman、Cornell Dupree、David Spinoza、Richard Tee、Chuck Rainey、…

Earl Klugh / Late Night Guitar

1980年ですね。芸術的というよりはイージーリスニング・ジャズ。"Jamaica Farewell"のようなゆったりした小品が結構いいです。

Earl Klugh / Finger Paintings

1977年ですか。"Dance With Me"はこの曲のイメージが強すぎて。AMラジオ等の交通情報センターのBGMですな。フロア向きではないけど結構良いファンクビートもあるんですよね。

Boz Scaggs / Silk Degrees

もちろん"Lowdown"。"We're All Alone"も入ってますが断然こっち。

LeVert / Rope A Dope Style

Gerald Levert追悼。1990年でしたか。New Jack Swingが主流でしたからLevertも。蓋を開けたら重量級ファンクになってしまったM-1。やっぱかっこいいなぁ。タイトル曲のM-2も良かった。

Joe Sample / The Best Of Joe Sample

The Crusadersがあまり無いので我慢してみた。でも"Sample This"の弾きなおしカバーはちょっと…ですが、抑え目のファンクもたまには良しと。

V.A. / Stoned Soul Picnic

Roy Ayersのタイトル曲をフィーチャーしたSoul Jazzのコンピレーション。曲足りないけど。 Cold Bloodの"Shop Talk"(Sisyphus収録)が何故か入ってて嬉しい。Les McCannの"Us"もHerbie Hancockの"Chameleon"みたいなドFunkで良し。

V.A. / Can't Get Enough

レーベルはUbiquityになってますがLuv'N'Haight時代のコンピレーションですよ。懐かしい。アナログまだ持っていると思いますが。以下ざっくりコメント付で。 M-1 Jimmy Smith / Can't Get Enough Mojo時代のガツンと来るファンク M-2 David Batiste / Funky …

Boz Scaggs / Middle Man

『ジョジョ』です。でも今日本でGoogle検索すると@JOJOとかジョジョ立ちとかばっかです。思わずシビれる、あこがれるゥ。いやそうじゃなく。私の大好きなアーティスト、RosieのDavid Lasleyが作った曲です。いや、この曲がジョジョの元なのでしょうが。大人…

Bootsy Collins / Bootsy? Player Of The Year

もちろんこれも本来はBootsy's Rubber Band名義ですが、何故かソロ名義で登録。深くは突っ込まないでおこう。やはりM-3の"Bootzilla"(当初邦題『ブードジラ』。いや、わかるんですけど。ゴジラと合わせたのは)。初めて聴いた時から圧倒されっぱなしです。…

Michael Franks / The Art Of Tea

何を今更ですが。Larry Carlton, Joe Sample...M-1,M-4での凄い面子の研ぎ澄まされた音。でもM-2みたいなJive感溢れるジャズ小唄も結構好きですよ。M-3のFunk感はThe Crusadersならでは。で、何故The Crusadersが少ないのだ?>Napster

Boz Scaggs / Moments

"Tighten Up"調のM-1、Soft BossaのM-2等改めて聴くといいアルバムですなぁ。 しかし昔から不思議なのはチャイニーズ?オリエンタル?なM-10。 夜中聴きながら散歩してたら妙な感じでした。

Mongo Santamaria / Brazilian Sunset

へー。こんなアルバムあったんだ。サンバやってるんだろうな…騙された。ほぼいつものMongo節。気楽に聴けるラウンジなラテンジャズ。

V.A. / The Leoperd Lounge

M-2のCarmen McCrae "The Sound Of Silence"のBassに驚いた。凄い音圧。Chuck Laney? M-6のEster Phillips "And I Love Her"のStringsも良い。さすがはメジャーレーベルのラウンジ・コンピレーション。

Bootsy Collins / Ahh... The Name Is Bootsy, Baby!

『神の名はブーツィー』いいのか?この邦題?中身はベースブチブチというよりむしろメロディアス。

Gerald LeVert / Stroke Of Genius

2003年。タイトルは苦笑いしますが。これも結構良いレベル。

Gerald LeVert / G-Spot

タイトルからおわかりのとおり、もうどうしようもないエロジャケ。でもこれは結構良いですよ。

Gerald LeVert / G

CD R&B 7

2000年ですか。聴いてなかったなぁ…

Othello / Alive At The Assembly Line

Lightheaded のOthelloソロ。また生楽曲とのコラボレーション。前よりも馴染んでいる感。バックもHipHop的なリズムにこだわってないからか。むしろRap がHipHop的なFlowなんで若干いびつに感じるところがあるなぁ。やはりブラジルのMarcero D2みたいな例は少…

LSG / LSG2

CD R&B 8

これは良い大人のR&B。良い年の取り方したねぇ…Gerald(涙)

Gerald LeVert / Gerald's World

CD R&B 8

2001年作。うーん、ここ一発が無い。

Joey Pastrana And His Orchestra / Salsa Inferno

70年代ニューヨークサルサ。Larry Harlow Produce。Jimmy SabaterやNancy O'Neilといった名前がコーラスにあるならば… 見事なまでに70年代サルサ。良い。

Gerald Levert / Private Line

1991年。これは良かった。セルフプロデュースなんですね。

Gerald LeVert / Do I Speal For The World

2004年の作品。眠っているようなジャケで泣ける。バラードは相変わらずだけどアップの力が弱まっているのか抑えているのか。今となってはどうしようもないが。ほんといい曲ばっかです。これ!と言えるようなキャッチーなものがあればよかったんだが。

Gerald LeVert / Groove On

1994年。これはリアルタイムで聴いた。今ひとつのように感じてた。やっぱ今も変わらん。

LSG / Levert, Sweat, Gill

名前見ればわかる3人組。バラードでは濡らしまくり、アップテンポでは煽りまくる。3人が入れ替わり立ち代わりなんでどのパート歌ってるのかわからなくなりますがここ一番で野太い声を張るのがGerald。ジャケでも遠近法でごまかしてるが身体でかいなぁ。 "Cur…

Grand Puba / Reel To Reel

Pubaさんソロ1st。鉄板。何回聴いたかわからんが。CD買いなおしたくらいだがナプスター。"360度"なんて緩さが最高ですな。

Jackie Mitto / Wishbone

"Grand Funk"が入ってるアルバム。スカ、ロックステディというよりリズムがそれでもソウルフルでカラフルなポップインスト。ファンクはM-2,M-5のみ。凄いことは凄いけど。

Crazy Ken Band / Galaxy

『メリメリ』が良いですな。わかりやすい曲が多くて結構。