Big City Funkアーティスト: Dennis Coffey出版社/メーカー: Vampi Soul発売日: 2007/02/13メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る改めて聴くとそれほどFunkyでないような。重要曲を集めたVampi Soulのコンピレーション...「黒帯ジョ…

Disk Union ポーランドでもFunkyなロックはありました。Cold Bloodを思い起こさせるHalina Frackowiakの"Further, I Go"やZdzistawa Sosnickaの"Live By Yourself"。ベイエリアファンクを想像してくだされ。それだけTower Of Powerの影響力があったというこ…

Carolina Funkアーティスト: V.A.出版社/メーカー: JAZZMAN発売日: 2007/11/28メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

http://fmusic.sakura.ne.jp/sharon_jones_the_dapkings_keep.html トヨタ自動車のMixtapeなんですね。これがまた凄いリミックスばっかで。 目玉のSharon Jones & The Dap-Kings - Keep On Looking (Kenny Dope Remix)もいいんですが、 The Sugarman Three &…

Ubiquity 買っておきながら未聴でした。最初のうちはR&Bですが、"Gettin Down"あたりからいい具合のファンク。しかもさらっとしたベイエリアファンク。ギタリストなんで主張するところもあってまたいい感じ。

レーベルメイトのアリス・ラッセル、そしてオメガ・ワッツが参加。勢いがあります。

鉄板。CDで買った時に"Gimmie Some More"のLiveで驚いたものです。

Springからの10th（多分）。1978年。 今回はFreak PartyとFoot Stompin'の二本立て。これもよくわからんが。 ライブでは5の"I Like Girls"がFinaleとして収録されてました。 ティンバレスの効き目が上昇し、かなりメタリック仕上げになっております。

Springからの9th（多分）。1977年。ここで名義もFatbackと簡略に。 Vintage - House PartyとTasty - Disco Partyに分けた構成がなかなか良し。 "The Man With The Band"〜"Master Booty"〜"Funk Backin'"のParty Funk三本立は鉄壁。 Disco面は若干とっちらか…

Springからの8th。1977年。エロジャケ終了ですが、メンバーからビルが生えてます。 タイトルの読み方？もちろん「ニック・ニューサ」ですよ。サチコの。ばんばひろふみじゃないほうね。 ここで"Duke Walk"などに見られるようにラテン風味が強くなってきまし…

Springからの7th。1976年。も一つエロジャケ。パン一に男共が群がる。タイトルといい、ジャケットといい、非常に危険。 ライナーを良く見たら、"Make It Last Forever"のDonna McGeeや愛しのPhillis Hymanも参加していたと。ちょっと驚いた。 時代は既にDisc…

Springからの6th。1975年。これもエロジャケ。遂に全裸。 Liveでは8曲目の"Bus Stop"と11曲目の"Spanish Hustle"が収録。 バスストップというとどうしても浅野ゆう子の「セクシー・バスストップ」を思い出してしまうわけですが本来はソリッドなのであります…

Springからの5th。1975年。エロジャケですな。 Liveでは3曲目の"Let The Drum Speak"と10曲目の"Yum Yum"が収録。 "Let The Drum Speak"は憂いのあるメロディがなんとも言えない曲ですが、オリジナルは研ぎ澄まされたファンクスタイル。 タイトル曲も最高。…

自らが立ち上げたSpringからの作品。4thになりますか。1974年。 Liveでは5曲目の"Wicky Wacky" - A Tribe Called Questネタ 7曲目の"Keep On Stepping"を取り上げてます。 しかし"Mister Bass Man"や"Stuff"も捨てがたい。 シンプルで重いファンクてんこ盛り…

じゃFatback Bandをまとめて。 英Sanctuary Records/Castle Musicから出ているPerception２枚組。 1st "Let's Do It Again" 2nd "People Music" 3rd "Feel My Soul" これにボーナスとしてシングルオンリーの"Dance Girl"を追加。 ライブに収録の曲では 1."Fu…

日本ではDeep Funk的な曲が好まれているもんだから"Nija Walk"なんてPerception時代の曲もやってますが、どうもギクシャクしていけません。やっぱここは"Backstrokin'"。無駄なものをそぎ落としたHeavy Metalic Funk。最強のパーティー・バンドのライブ行き…

Apolloライブの第三弾。気合が足りない時にはやっぱこれっす。特にB面のFunk Jam、"Escape-Ism"〜"Make It Funky"。何回聴いても驚く場所多数。映像は無いんですかね。とりあえずSoul Trainの"Make It Funky"をば。

おまけ。色々ふらついてたらWill Bernardのアルバム"Party Hats"がありました。...TJ Kirkの人じゃないですか。いい感じですなぁ。ってことでJames Brown "Cold Sweat"＋Roland Kirk "Rip Rig & Panic"のライブ。マジやってますな。変態も年を重ねればいい感…

公式サイト 人力ブレイクビーツと聞かれたらこのバンドです。"Roda De Funk"でBilly Brooksの"Forty Days"(A Tribe Called Quest "Luck Of Lucien"のネタですな)を軽くカバー。いや、オリジナルと遜色ないくらい。そんなバンドですから公式サイトで音源聞い…

山岸潤史のギターとソリッドになったドラムス、ビヒャーンといい具合に響くオルガン。聴きやすくなったけど大切なところは変わっていませんね。何故か蘭丸と一緒に野音で演ってる映像が上がってるので。これもいい具合。

これを出すなら"High On You"も出せよ、と言いたい。これは安らぎのアルバム。毒が抜けすぎているんだろうなぁと。昔の勢いがあるのは"Loose Booty"ぐらいですから…ボーナスの別テイク聴くと"Fresh"調のストイックなファンクから初期のようなアレンジに変更…

私にとってSlyといえばこれ。"In Time"の贅肉を削ぎ落としたリズムに驚きました。何度も聴いているうちに色々調べたくなり、"If You Want Me To Stay"が異質だなとか、発売当時のMusic Magazineの記事と何かずれているなとか、色々不思議な事象が出てくるわ…

もちろんアナログ持ってますが、紙ジャケCDも買おうと思ってはいますが、とりあえずアップされてるのならダウンロード。音の分離は思ったより考慮されてるみたいで、一体感は欠けてないです。アナログだと団子が押し寄せる感じなので"I Want To Take You Hig…

2ndです。タイトルからして開き直っております。

Miles Davisの２番目の妻。Jimi HendrixやSly Stoneと引き合わせMilesをFunk化した女傑。世間からは黙殺された３枚のアルバムの１枚目。Graham Central StationとTower Of Powerの連合軍＋JourneyのNeil Shoan、Pointer Sistersという凄い面子にもかかわらず…

NapsterでFunk系のアーティストにリンクされていたのでチェックしてみた。これはいけますね。括りとしてはJam Bandになるみたいだけど、James Brown〜Average White Band〜Tower Of Powerの特徴がミックスされているにもかかわらずバランスが良い感じ。リズ…

James Brown: A Family Affairアーティスト: James Brown出版社/メーカー: Brownstone Records発売日: 2007/06/18メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るマイアミのプロデューサ、Henry Stoneのところにあったという９０年代前半の未発表曲集だそう…

西海岸、ベイエリア・ファンクのバンドといえばTower Of PowerですがCold Bloodも忘れちゃいけません。いよいよ今月１３日にコットンクラブでライブですよ。行きたいなぁ。 これは2001年に突然出たライブ盤。Lydia Penseのボーカルがソウルフルですばらしい…

遂にこれも降臨。あまりにも有名なコンピレーションなんで書くこと無い。しかし曲目を見るとボーナストラック無いから以前のCDですね…贅沢言ったらいかんのですがあんまりだ。