2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Traffic / The Low Spark Of High Heeled Boys

Steve Winwoodのヴォーカルは最高ですな。このアルバムにはReebopも参加しているのでソウル〜ファンク臭が上がってますね。昔聴いたカットアウト盤よりも細かい音が聞こえてきてかなり良いです。

DJ Shadow / Endtroducing...

HDDの中の整理をしながら聴いてます。こりゃ懐かしい。Abstruct HipHopか。それだけで括れないことを1st Albumでやってるんだからなぁ。今聴いても全然かっこいい。

困った現状

CDが溢れかえる>CDソフトケースで薄くする>それでも棚に入りきらない>ジャンルをブラジルもののみに固定し買う量を減らす>レンタル行きまくる>聴く時間がなくなる>Napsterサービスが始まる>勢いで加入>レンタルするものが少なくなる>しかし聴きたい…

ジョアンが来ても見に行けなかった

単にスケジュールが合わなかったのと、万払うのはどうかという気持ちと。 伝説を見てみたい気はするんですがね。

Caetano新作『Ce』

若すぎます。息子や息子と同年代の若手が参加。カエターノの声も若々しく。

ブラジル Som Livre CD再発の魔の手

第1弾ではBossa Jazz系が爆発、第2弾ではPop〜Rock系、第3弾ではテレビドラマのサントラ。 それと同時にRGE Classicsも出してしまう豪快さ。さすがラテン系。 第3弾は26枚出てますが、まだ12枚しか買えてない。初回一発プレスのみ。店頭在庫がなくな…

さようなら、Mr. James Brown

いや、マントかけているだけだと信じたい。 私にとってのMr. James Brownはこの5セット。 無敵のFunky Soul, Funkを集めた3枚のコンピレーション。Instrumental Funky Soulを集めたSoul Pride、そしてB-BOY必携最強コンピレーション"In The Jungle Groove"…

Gang Of Four / Entertainment

このアルバムは聴きたくても無かった覚えが。多分友人からテープで聴かせてもらったんでしょう。聴いた記憶はあるから。 "Not Great Men"で顕著なギクシャクしたFunk Beatがこのバンドの醍醐味。

Jimmy Smith / Christmas '64

いい感じにまったりとしたオーケストレーションのクリスマスソングをJimmy Smithのちょいあっさり目のオルガンで。

Bobby Byrd / The Legendary Henry Stone Presents Bobby Byrd Back From The Dead

Bobby Byrd / Sayin' It And Doin' It

Billy Cobham / The Best Of Billy Cobham

もちろんSpectrumの曲も収録。手の多さはこちらを聴くとよくわかる。

Billy Cobham / Spectrum

八本ぐらい手があるドラマー、Billy Cobham。このアルバムはDeep PurpleにもいたTommy Bolinが参加して変態ソウルギター弾きまくっているのでドラムの手の多さが目立たない。

Bill Withers / Still Bill

"Use Me"のファンクネスと"Lean On Me"の優しさ。

Bill Withers / Menagerie

"Lovely Days"ですね。やはり。日本語にすると…『愛しき日々』…べーやんっすか?

Diamond D / Diamond

うーん、聴いててちょっと辛い。これだったら1stですよ、もちろん。

Brigitte Bardot / Anthologie

セルジュさんとの"Je T'Aime Moi Non Plus"がどうしても忘れられませんが、イエイエが鬼のように追っかけてくる好アンソロジー。でもCDの現物見たらほしくなってしまうのですよ。なんでかって?このジャケット。ブラジルでも愛されていたことを『パジャマを…

The Hot Club of San Francisco / Veronica

Eddie Palmieri / El Prodigioso - Los 50 Anos Del Maestro

Cal Tjader / La Onda Va Bien

Michael Franks / Sleeping Gypsy

Juggaknots / Re:Release

Juggaknots / Use Your Confusion

V.A. / XLR8R Presents: WANTED Vol.3 Hip Hop

Aceyalone, Foreign Exchange, Oh No, Ohmega Watts, RJD2, Tyなどを収録。 なかなかいい感じであります。

V.A. / A Celebration Of Soul Vol.2

Chi-Townのコンピレーションだった(喜)。Eugine Record復活のChi-Litesヒット曲再録もなかなかのもんです。 大好きなGene Chandlerの"Does She Have A Friend?"が入っているのもヒット。 曲目はNapster以外ではここを参考に。

Cannonball Adderley / Deep Groove

Capitol時代のコンピレーション、Blue Note風味。 この時代は曲によって肩透かしくらうような波があったりするんで、こんなコンピレーションは大助かりなのですが、ストレートリイシューもしてくれよと言いたい。Nat Adderleyもそうだしね。

Little Feat / The Best Of Little Feat

またRHINOか。いや、BESTははじめてか。もちろん2006REMASTER。RHINOだから。 満遍なく入っているなぁ、曲の流れがいいなぁ、というのが正直な感想。 "Fat Man In The Bathtub"のドラムのセカンドラインビートが"Fool Yourself"に繋がってるよ、元々同じアル…

Cannonball Adderley / Why Am I Treated So Bad!

「枯葉」のキャノンボール。"Mercy, Mercy, Mercy"から続くファンキー・ジャズ路線のライブ盤。 煽る煽る。ジョー・ザヴィヌルのピアノもクールかつファンキー。

V.A. / What It Is! Funky Soul And Rare Grooves [1967-1977][Digital Version][International]

2006年デジタルリマスターによるコンピレーション。なんと85曲収録。 もちろん?と思う曲も入ってますがRhinoなんで笑って許せる。 Wade Marcus, Little Sister, Noble Nights, Mighty Hannival等々私のプレイリストに上がる曲多数。 Little Richardの"Nuki …