2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Jungle Brothers / Straight Out The Jungle

あいるはうしゅーっ

Jungle Brothers / Done By The Force Of Nature

自然の力が大地を駆けるぅ〜ぅぃっ by テイトウワ

The Roots / Game Theory

Jurassic 5 / Feedback

Gang Starr / Full Clip: A Decade Of Gang Starr

当たり前だが良い。でも曲の流れがなぁ。

Marcos Valle / Besteiras De Amor

JazzanovaのRemixシングル。M-2の方がミニマル的で良し。

V.A. / The Mizell Brothers At Blue Note Records

新曲が含まれてるコンピレーションということで買おうかどうしようか悩んでいたものがあっさり聴けた。Donald ByrdやBobbi Humphlyの名曲の中に2曲。いずれも今時の音になってしまい今一つ。Think TwiceがRemixされててドラムスが荒く。これはいい。

Ike & Tina Turner / Classic Ike & Tina Turner - The Unicersal Masters Collection

コテコテなIkeのギターが大好きです。異端のBlues Guitarist。のた打ち回るような変なフレーズ。M-3の"Bold Soul Sister"がやはり凄い。Sly & The Family Stoneの"I Wanna Take You Higher"のリフだけ丸ごと頂いて展開無くして一曲出来上がり。恐ろしい。こ…

Booker T. & the MG's / Doin' Our Thing

ちょっと地味なアルバム。Vanila Fudge状態の"You Keep Me Hanging On"が先祖返り状態なので笑える。Motownの名曲をAtlanticのRock Bandがコテコテなオルガンでカバー→AtlanticのSoul Bandがコテコテなオルガンでカバー。なんでもあり。

Albert King / King Of The Blues Guitar

ALTANTIC−STAXの"Born Under A Bad Sign"に"Cold Feet"、"I Love Lucy"、"You're Gonna Need Me"を追加。もちろんSTAX時代をこれだけで済ませちゃいけませんが、いやぁ、改めて聴くと凄いアルバムだなと。ちなみに"Born Under A Bad Sign"が高校生の頃はじめ…

Jet / Shine On

メロディや豪快なギターは結構好み。しかしながらボーカルがちょっと弱いように。 もうちょっと声が出るだけでも違うと思うのですが。

Caetano Veloso / Ce

若い。とにかく若い。息子といっしょに無茶苦茶やってる。 こんなに聴きやすく深いCaetanoは久しぶりなんじゃないですか。 CD買って対訳読もうっと。

ザ・たこさん / ナイスミドル

凄い。笑うところのはずなのに感動。(特定の)日本語を巧みにファンクのリズムに乗せてる。いままで聴かずにごめんなさい。

Blackfoot / Siogo

70〜80年代ハードロック。アニメ主題歌みたいなコテコテなメロディとシャウトでノックアウトであります。 若い頃J. Blackfootと間違えたことがございました。内容的にはあり得ませんが。

Aretha Franklin / Hey Now Hey!

Jazz Vocalistとしてデビューさせられてしまったアレサ。 AtlanticでSoul Singerとして花開いた後、さらに違う方向へと進もうとしたらQuincy Jonesの手によりJazz風味に。でもこれがまた力が抜けてて良いなぁと。

Marlia Mulder / Maria Mulder

これが入っているんですか…。嬉しいやら悲しいやら複雑ですな。ライナーノートを見ながら参加メンバーのプレイを確認するなんてのはもう古いんですかね。でもいい曲ばっかなんで大丈夫ですね。昔は「真夜中のオアシス」もメロディばっかに耳が行ってたもので…

The Box Tops / The Best Of... Soul Deep

もちろん一曲目は『彼女のレター』。アレックス・チルトンのガレージ・ソウル・バンド。でもむしろポップな曲を演った時にこそ味があるなぁ。カバーやソウルマナーの曲だと普通に聴けてしまって。

Charlie Musselwhite / The Harmonica According To Charlie Musselwhite

White Bluesの凄腕ハーピスト。でも日本じゃなかなか話に上がらない人。これは1979年らしい。脂が乗り切ってバリバリ吹かす。気を抜いてても強引に耳に入り込もうとするとがった音です。なかなかアルバムが見つからないんでNapsterで聴けて嬉しいのでありま…

V.A. / Jet Sounds Revisited

Koop探してたらあったので聴いてみた。ふむふむ、なるほど。 Remix集なわけですね。お洒落でエッジが効いていて面白い。 …それ以上の感想が出てこない。

Fergie / The Duchess

これもNapster。Black Eyed PeasのFergie嬢ソロ。M-1で笑った。エレクトロというかバイリ・ファンキですがな。M-2も可愛いポップだし…玉手箱。いや、ポップなおもちゃ箱。

The Allman Brothers Band / The Allman Brothers Band

1st。こんなに小さなサイズのプレーヤーで聴けるようになっちゃって…アナログで聴いた方がスケールの大きさがわかるような気もする。でもこういう聴き方ならではというのもあるんだろうなと。M-5のFunkyなリフやお馴染M-7"Whipping Post"のオルガンの響が今…

Nelly Furtado / Loose

Pop王道。大型量販店でディスプレイされてても見向きもしなかったが、試してみたらこれがまた良い。ちょっとハスッパな声に荒いエレクトロ調なんてたまらんすね。M-1"Afraid"で掴まれてからあれよあれよと終わりまで。曲はバラエティに富み過ぎてて飽きない…

Kool & The Gang / Gold

"Kool & The Gang"から"Celebration"から…2枚組大盤振る舞いでコテコテ→お洒落ファンクへの道筋が。

Outkast / Idlewild

新作もしっかり入ってました。もはやHipHopの枠では語りきれない状態に。芸能大全。

Spanky Wilson, The Quantic Soul Orchestra / I'm Thankful

Quanticの"Don't Joke With A Hungry Man"のリベンジ生バンド大会。これだけ聴くと単なる新人Jazz Funkと勘違い。Quanticは全部聴いてから。

Chic / The Best Of Chic Vol.2

で、こっちは"At Last I Am Free"が入っているけど目玉が少ないので原点。足して1.5で割ればちょうど良いのである。

Chic / Dance, Dance, Dance: The Best Of Chic

久しぶりに聴いてみたけどやはりストイックなまでに研ぎ澄まされた音作りは凄いなぁ、と。クール、かつホット。何故か"At Last I Am Free"が2集に入っているので減点。

Various Artists / 20th Anniversary Collection

Traxの集大成…なのか3枚組てんこ盛り。Houseの誕生、Jackブーム、Acidの発生、ダブ等々。本当は大音量で聴くのがベターですが、まったり聴きなおしながら本を読んでみたらこれがまた良い。古びてはいても化石化していない電子音の数々。そこには永遠に変容の…

Paula Lima / Diva Paulista

ブラジリアン・ソウル・ディーヴァ。オフィシャルサイト 美しく力強く。Simoninhaのライブで見るまで知らなかった。惚れた。 "E Tao Bom"の雄叫びは間違いなくGerson King Combo。参った。FCLGのVocalだったのか…Vocal曲の印象が無かったが。

Bebel Gilberto / Bonus Remixes EP

ベベウなんで文句なしなんだがこのアルバムは?"Bebel Gilberto Remixed"とはM-2,M-3しかかぶってない。 つーかあんたいじられすぎですがな。アルバム作ってください。