2006-10-07から1日間の記事一覧

Various Artists / 20th Anniversary Collection

Traxの集大成…なのか3枚組てんこ盛り。Houseの誕生、Jackブーム、Acidの発生、ダブ等々。本当は大音量で聴くのがベターですが、まったり聴きなおしながら本を読んでみたらこれがまた良い。古びてはいても化石化していない電子音の数々。そこには永遠に変容の…

Paula Lima / Diva Paulista

ブラジリアン・ソウル・ディーヴァ。オフィシャルサイト 美しく力強く。Simoninhaのライブで見るまで知らなかった。惚れた。 "E Tao Bom"の雄叫びは間違いなくGerson King Combo。参った。FCLGのVocalだったのか…Vocal曲の印象が無かったが。

Bebel Gilberto / Bonus Remixes EP

ベベウなんで文句なしなんだがこのアルバムは?"Bebel Gilberto Remixed"とはM-2,M-3しかかぶってない。 つーかあんたいじられすぎですがな。アルバム作ってください。

Black Eyed Peas / 続 猿伝説。〜 裏ベスト:リネゴシエイションズ

ファンなはずなのに新譜買わない生活しているからろくに聴いていないんだが。これはErick Sermon、DJ Premiere、Jazzy Jeff、Pete Rock、Large Proとオッサンには心ときめく面子がリミックス参加。聴いているとそれぞれの個性丸出し(しかもあの頃。Jazzy Je…

Fred Locks / Black Star Liner

Channel Oneのルーツ・ロック・レゲェっていうことでついつい引いてしまってたのですが。タイトル曲はいろんな所で聴いてるし。しかし0152の言うとおりM-3、M-5はポジティブでいいし。M-6もなかなか。ちなみにこのアルバムのトラックは全て何故か針音がしま…

The Heptones / Party Time

ということで"Party Time"。『定本リー”スクラッチ”ペリー』84頁。玉らん。最高のコーラス・グループとペリー御大が組んだわけわからん作品。全員が木刀持ってぶん回しているんだけど一つの作品に奇跡的に纏まっている感じ。The Bandの"I Shall Be Release…

Various Artists / Arkology

おなか一杯三枚組みもありました。『定本リー”スクラッチ”ペリー』126頁。山名さんも書いているとおり、流しっぱなしで本読んでました。これが当たり前でもいいかもしれないとわけのわからないことを考えました。やっぱMax Romeoはいい声だなぁとか、Hept…

Luiz Bonfa / Jacaranda

これがあったからNapsterに加入したと。CDで出ているはずなのだが見たこと無い。 1973年、Fusion/Cross Overの波を受けたボサノヴァギターの名手BonfaがDeodatoと組み作り上げたレアグルーヴ。Airto、Stanley Clarke、Ray Barretto、John Tropea、Randy Brec…

The Doobie Brothers / Stampede

気分を変えて「ならず者」。ジェフ・バクスター参加で豪快だけでなく繊細さも兼ね備えたアンサンブルに変化。 Doobieで一番好きだなぁ。"Music Man"や"Take Me In Your Arms"も入っているし。

Alarm Will Sound Performs Aphex Twin / Acoustica

Aphex Twinの曲を20名のオーケストラでカバー。現代音楽になるんでしょうか。 人力でちゃんと演ってて面白いけど一回聴くと十分かも。Aphex Twin好きな人が聞き比べることには向くけど。 一番耳が吸い寄せられたのが最後の"Prep Gwarlek 3B Remix: Dennis De…

Cibelle / About A Girl

検索するまでどの方かわからなかった。「デンキ仕掛ケノ枯葉」の人ですか。 2005年10月にDualDiskで出た限定EPの音源。 公式サイトで一部視聴(Quicktimeもね)可能。 TunngというFolk/ElectronicaのプロジェクトをやってるMike Lindsayという方とCibelleの…