Richard "Groove" Holmes / American Pie

アメリカン・パイ
不親切極まりないクレジット、曲の最後はフェードアウトでお馴染みGroove Merchant。P-Vineからのリイシューはライナーノーツも詳しくて非常に便利であります。
このアルバムは、Jazz Funk面からはタイトル曲に尽きてしまうわけですが。ベースの太さが異様です。ポップ面では"It's Impossible"ですね。こういう軽妙なタッチのラテンアレンジにGroove Holmesのオルガンはぴったりはまります。