Marcos Valle / Macos Valle for Cafe Apres-Midi

マルコス・ヴァーリ・フォー・カフェ・アプレミディ

マルコス・ヴァーリ・フォー・カフェ・アプレミディ

Marcos Valleはブラジルの若大将である。加山雄三ではない。若大将をイメージして頂きたい。たとえ暑くても汗臭さがない。実際はあるに決まっているのだけれど、そう思わせない気品、いや雰囲気がある。
哀愁はあるが郷愁はない。サウダージ感覚は我々日本人にはわかり辛いところであるが、そう受け取れない何かがMarcos Valleにはある。
色気はあるがエロさはない。たとえLeon Ware、エロの権化と勝手に思わせていただいているマスターと一緒に仕事をしても、シャワーの後はさっぱりしているように思われる。

だから酒よりもコーヒーが似合うのかもしれない。以上勝手な思い込みでした。