Lefties Soul Connection / Hutspot

HUTSPOT

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Melting Potですか。こりゃ荒い。熱い。本当にFunk、Soul Jazzが好きな面子なんだろうなと。
M-01 1曲目にふさわしいFunkyなDrummer叩きまくりをフィーチャーしたどDeep Funk。これで掴まれます。
M-02 The MetersのLeo Nocenteli的なギターとBernard Pretty Purdieみたいなスネアの効いたドラム。押すだけでない味のあるオルガン。まったくこいつら何歳なんだか。
M-03 Isley Brothers "It's Your Thing"からThe Meters "Hey Pockey-Away"。そりゃもうはまりますね。カバーするバンドは多々あれどメドレーにしてまで演りたいなんて気持ちが良くわかる。
M-04 前曲に続きThe Metersマナーのストラット。チキンじゃなくって七面鳥ですよ。オルガンが唸る。
M-05 オルガンが歌うFunky Rock。ハモンドが暑苦しいなぁ(喜)。
M-06 ちょっと落ち着いたミディアムテンポのSoul Jazz。コテコテがわかってるなぁ、と。
M-07 オルガンが妙なリフを唸り続け爆走するミディアムファンク。ブレイクあり。
M-08 今度はギターのリフが主役。まさにボールのように跳ねまくるスネアドラム。
M-09 ソウル・ジャズというよりはスロー・ファンク。やはり基本はThe Metersか。
M-10 残念ながらBoogalooではなく。シンプルなリフで組み立てたファンク・チューン
M-11 オルガンとギターが並走する軽妙なファンク。こういうのもなかなか味がありますね。
M-12 アルバムタイトル曲ですが、BPM早過ぎ。おっさんには疲れますが格好良い。攻撃力はノーザン的ですらあります。ギターのリフはCurtis Mayfieldっぽいすけど。