Touch Of Class / Love Means Everything

ラヴ・ミーンズ・エヴリシング(紙ジャケット仕様)

ラヴ・ミーンズ・エヴリシング(紙ジャケット仕様)

Disk Union
William DeVaugnの"Be Thankful"のプロデュースで有名なJohn Davisがプロデュースした作品として一部で有名。オリジナルは持っているのだがこの改訂盤は残念ながら見たことない。
M-1 強力ディスコ調フィリーダンサー。この一曲だけでご飯三杯いける。確かにこれがあるとないとじゃえらい違いですな。
M-2 軽妙なファンク。
M-3 オリジナルの1曲目。改めて聴いてもそんなに悪くないのだが、買った当時は期待外れとか言ってました…ひどい話だ。途中何故かインストパートがありVibraphoneのソロが。でもミディアムダンサーなんだよな。
M-4 これもミディアムなフィリーダンサーだけど良曲。コーラスの実力がわかります。
M-5 スロー。典型的なフィリーバラード。もう少しリードボーカルに花があれば大化けしたんだろうなと。曲も結構良いし。
M-6 Chi-Litesみたいなファンク。素直にかっこいい。ただ一本調子かつスタイリッシュなんで今はウケないんだろうなと。
M-7 MFSB的ゴージャスなフィリーダンサー。とにかくいい。
M-8 これも同様。神がかり的な曲。ヒットには何がたりなかったのだろうか。
M-9 ちょっとテンポ落とすがこれも良質なダンサー。
最後ダンサー三連発は凄い精度の高さですわ。