Rock

Rufus Wainwright / Release The Stars

初めてこの人の曲を聴きましたが、結構面白いですね。何度か聞き返すと印象が深くなるかも。

Bob Dylan / Highway 61 Revisited

"Like a Rolling Stone"ですね。

Bob Dylan / Bringing It All Back Home

"Subterranean Homesick Blues"は衝撃だったんだろうなぁ。言葉の速射砲。

James Taylor / Gorilla

このアルバムは2曲目の"Music"にSly & The Family Stone("Fresh"のね)のAndy NewmarkとWillie Weeksが参加してたり、3曲目がMarvin Gayeの"How Sweet It Is (To Be Loved By You)"のカバーだったりして昔から好きなのです。心が落ち着きます。

Buffalo Springfield / Buffalo Springfield

Napsterでふと検索してみたらやっぱあるのね。久しぶりに聴きましたよ。"For What It's Worth"ばっかり目立ちますが、"Go And Say Goodbye"のような軽妙な曲、"Sit Down I Think I Love You"のようなBritish Beat Groupに影響を受けた曲など結構楽しいアルバ…

Blind Faith / Blind Faith

邦題「スーパー・ジャイアンツ」。宇津井健じゃありません。 この邦題のとおり、スーパーグループというイメージが先行してしまい評価が決まってしまったというコメントがレコードコレクターズにありました。納得。若い頃は聴け聴けと言われて聴いたけど全然…

MC5 / Kick Out The Jam

Moter City 5! Detroitのイカれた連中。もちろんMotherf*cker入ってます。Blue CheerといいThe Stoogesといいなんで連中は古臭くならんのか不思議です。火星に行ってしまうジャズの大家Sun Raとの接点はわかりにくいが確かにありますね。

Jeff Beck / Jeff

ベックさんmeetsデジロック。どんな強引なフレージングでもデジロックならば問題ないわな。ある意味テリー・ボジオ(ベック史上最強のドラマー。ザッパ塾出身)よりもこちらの方が向いているのかも。つかベックさん、テクニックというかもう体の一部?歌うよ…

Steve Miller Band / Fly Like An Eagle 30th Anniversary

これもあったのでDL。White Bluesのバンドだったとは思えないスペイシーなファンキーロック。サンプリング源として有名ですが、トータルで聴くと妙に浮遊したストレンジ感が面白いですね。ラリってるのか?

David Bowie / Station To Station

若い頃は不思議なアルバムだなと思っていたのですが。メロディもリズムも反復で。"Golden Years"なんかも名曲だとは聞かされてたけどピンと来なくて。で、改めて聴いてみたら…Funkなんですな。脂身をストイックに削ぎ落としすぎたかのような。鶏のささみのよ…

David Bowie / Young American

初めて聴いた時はソウルフルなバックにDavid Bowieの声、妙なSaxの音とよくわかりませんでしたが、SaxはDavid Sanbornだし、コーラスにはLuther Vandrossがいるしと考えると、完全にソウル・レヴューを意識していたのだろうなと。Plastic Soulの意味がわかり…

Neil Young / Rust Never Sleeps

そういえばNeil Youngも入っていた。Neilといえば私はこのアルバム。"My My Hey Hey"〜"Hey Hey My My"の"Out Of The Blue, Into The Black"というフレーズに集約されております。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~shugo/history042.htm この辺を参照

The Rolling Stones / Beggars Banquet

The Rolling StonesがNapsterに降臨!多分最新リマスターのではないかと<まぁ圧縮されてますからねぇ でも"Jig-Saw Puzzle"のPianoの響がいいねぇ。 どうしてもトイレジャケットのイメージじゃないのは歳のせいかしら。

Gene Vincent / Rebel Heart

Not 白井ヴィンセント。Not Ian Dury。 Gene Vincentをこんなにちゃんと聴いたことがない。"Sweet Gene Vincent"ですな、まさしく。"Be Bop A Lula"の1969ヴァージョンがあまりにもフロア向けファンキーな出来で泣いた。1971年はRock'n'Roll Revivalですか?…

Traffic / Welcome to the Canteen

正確にはセッションアルバムなんでTraffic名義ではないのですが。アナログで聴いた時とは雲泥の差。リマスタリング技術って素晴らしい。

Traffic / Shoot Out At The Fantasy Factory

こりゃもうSoul Music。こんなにかっこいいとは思わなかった。

Traffic / John Barleycorn Must Die

Trafficで一番好きなアルバム。M-1の"Glad"のPiano、Organ、変なSax。インストなのにジャズではなく、フォークも入り微妙にミクスチャーされてて妙に味がある。そしてM-2 "Freedom Rider"での情感溢れるSteve WinwoodのVocal。このかっこよさはほんとたまら…

Traffic / The Low Spark Of High Heeled Boys

Steve Winwoodのヴォーカルは最高ですな。このアルバムにはReebopも参加しているのでソウル〜ファンク臭が上がってますね。昔聴いたカットアウト盤よりも細かい音が聞こえてきてかなり良いです。

Dexys Midnight Runners / Don't Stand Me Down (Definitive 3rd Edition)

3rd。これはいい。当時大コケしたらしく、初めて聴いた。つーか2ndしか知らなかったし。 ガツンとくる曲は少ないけどどれも心に残る曲ばかり。 "Reminisce(Part Two)"で唄いこまれるアーティストに涙。

Dexys Midnight Runners / Too Rye Ay

2nd。やはり"Come On Eileen"のイメージが強いのですが。 "The Celtic Soul Brothers","Jackie Wilson Said"といったケルティックノーザンソウルが最高であります。 ボーナスはOtis Redding〜Aretha Franklinの"Respect"やMFSBの"T.S.O.P"も。 ノーザン・ソ…

Robert Randolph & The Family Band / Live At The Wetlands

Marlia Mulder / Maria Mulder

これが入っているんですか…。嬉しいやら悲しいやら複雑ですな。ライナーノートを見ながら参加メンバーのプレイを確認するなんてのはもう古いんですかね。でもいい曲ばっかなんで大丈夫ですね。昔は「真夜中のオアシス」もメロディばっかに耳が行ってたもので…