2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

V.A. / Rhino Hi-Five: Black History Month Songs 1

[rakuten:rdownload:10697685:image] 曲名見づらいので上げておきます。 1. Aretha Franklin / Think 2. Ray Charles / Hard Times [No One Knows Better Than I] 3. Otis Redding / Respect 4. The Impressions / Inner City Blues [Make Me Wanna Hollar] …

Ino Hidefumi / Satisfaction

面白いという瞬間はここかしこにありますが、カバー集という性質上心に残るものはそんなにはなく。テクニックはいいですね。

Antonio Carlos Jobim / Wave

JobimのWave。何を今更、という感はありますが。改めて聴くとCTIらしく、キリンも自然よりもむしろ人造物っぽさがあり、なかなかクールで面白い。しかもNapsterで配信されたデータなんだから更に倍。

V.A. / キャプテン・トキオ - Music Album

キャプテントキオ-SOUND&MUSIC ALBUM-アーティスト: サントラ,泉谷しげる,頭脳警察,髭(HiGE),PANTA,NHK東京児童合唱団,扇愛奈,千葉繁,伊東正美出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2007/02/17メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る…

Nara Leao / Nara

elencoからのアルバム。ジャケットからはか弱さを感じていましたが、歌声からは力強さが感じられました。若いから?"Nana"のアレンジもクールで良し。

New Order / Power, Corruption And Lies

New Orderはリアルタイムで聴いてそれっきりだったんですが(苦笑)。改めて聴くと"586"なんて結構かっこいい。ただし身体には来なくて頭に来るダンスミュージック。

Bayashi / Help Is On Its Way

色々ネット上をうろついてたらスウェーデンのJazzawayというレーベルが面白そうだった。しかし探してみたがNapsterには無い模様。そこでJazzawayから2ndを出しているBayashiというトリオがAyler Recordsに録音したオスロでのライブを聴いてみた。これがまた…

Eddie Harris / How Can You Live Like That?

下段のアルバム。"How Can I Find Some Way To Tell You"がカッコいいファンクなんですわ。これもアナログ持っているのに(苦笑)。"Get Down With It"も冒頭の「ナナナナナー」コーラスからブチブチベースへ展開する所などかなり硬派。

Charlie Palmieri / Impulsos

 70年代巨人Charlieのコンピレーションでしょうか。見た事ないジャケットでしたが、内容は格別。血湧き肉踊るサルサ。

Sufi Brotherhoods & Street Musicians, Torodannt Morocco / Dances And Trances : Sufi Rites And Berber Music From Torodannt, Morocco

モロッコの民族音楽のようであります。パーカッションが鳴り響く様はまるで神社の神楽。

Herbie Mann / Turtle Bay

ラテン風味なアルバムですがSlyの"Family Affair"なんかも入っていて結構面白い。

Pedro Martinez / 重力の虹

Tower Recordsのフリーペーパーintoxicateに取り上げられたんでNapsterにも入ってました。万歳。キップ・ハンラハンの「ディープ・ルンバ」で驚かされましたが、これはそれにも増してかっこいい。ラテンの血が騒ぐのであります。<そんなものは無い

スチャダラパー / CON10PO

どれを取っても高品質。しかしキャッチーな曲は無い。ロックなトラックの「ジャカジャーン」も良いのだが…

ナイス橋本 / AFTER THE RAIN

アルバムです。Nice & Smoothですな、まさに。曲調はバラエティに富んでいて"maple syrup"なんてOMにありそうな夜向けしっとりハウスですし。"tornado love"はZapp的なBouncy Funkですし。面白いっす。

Etta James / Deep In The Night

Chessが倒産しWarnerに吸収されてからのアルバムだったかと。アナログももちろん持ってますがDL。"Laying Beside You"や"Sweet Touch of Love"でのゆったりしたNew Orleans風味ファンクに力が抜け声が戻りつつあるEttaの声。最高であります。

Herbie Mann / Discotheque

どDisco。"Hi-Jack"は日本でもドーナツ盤が出てたなと思い出しました。ここ。しかし"Pick Up The Pieces"や"Lady Marmalade"を演ってたり、「ドリフの早口言葉」ベースラインが印象的な"Mediterranean"など結構良い曲が入っております。

DJ Kentaro / Enter

ごめんなさい。テクニックも参加面子も凄いとは思うんだけど、印象に残ったトラックが無いのです。なんかあっという間に全部聴きとおしてしまい、あれ?ってな感じで。

Antibalas / Government Magic

ガバメント・マジックアーティスト: アンティバラス出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 2006/08/04メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るTower Recordsで試聴したことはありましたが、あまりにも強烈で買うのは止めておきま…

Herbie Mann / Memphis Underground

あえて最後の方に。もちろんアナログで聴きまくったクチです。"Hold On, I'm Comin'"のギターなんていいよなぁ、とずっと思っておりましたがReggie Young (g)…Elvisのメンフィスセッションの人か。納得。そしてGene Chrisman (d)…Hiなんですか?Roy Ayers (v…

Various Artists / The Sweeter Side Of Latin Soul

CD BABY ひたすらメロウに流れるラテンソウル。Ralfi PaganやPaul Ortizといったマダムキラーな歌い手による甘茶な調べ。もちろんホーンとティンバレスは欠かせないラテン魂。

Bo Diddley / Universal Masters Collection

[rakuten:rdownload:10252765:image] Boさんのベスト。もうちょっとChess後期のものを増やしてほしかったなと思いつつ、1955年でこれかよ!と驚きつつ。

Various Artists / Om: 10 - A Decade of Future Music

3枚組をまとめて聴きました。ダウンテンポ系はかなりツボでした。People Under The Stairsの"Welcome To The Party Life"が出てきた時は驚きましたが。ええ曲だ。House系もしっとりしててなかなか。

Dr. John / Gris Gris

なんでこんな形でデビューしたのか未だに謎な1st Album。サイケデリックでガンボでマルディグラで。このコンセプトは最初から完成していたので後はどんどんNew Orleansの伝統とファンク、ジャズ、ブルースと純化していくわけですか。